ルテニウム、ロジウム、パラジウム(これら3つをパラジウム類ということがある)、オスミウム、イリジウム、白金(これら3つは白金類ということがある)の6つの元素を
白金族元素と言う。またこれらは
遷移元素である。白金族元素はお互い性質が似通っており、融点が高く、白金、パラジウムはアルミニウム並に軟らかく、ルテニウム、イリジウムは硬く、オスミウムは非常に硬く脆い。ロジウムはその中間の硬さである。全体的にくすんだ銀白色を呈した金属である。また白金類は
密度も非常に高く、物質中最も重い元素になる。酸、アルカリなどにも侵されにくい。非常に有用な
触媒となるものもある。