「古書店」「古本屋」の区別は流動的で厳密な定義は不可能であるが、本の中で、骨董的価値、歴史的希少性があるものを「古書」、新品に比べ格安ものを「古本」と呼ぶ傾向にある。また、古本用語では数十年以上の時を経た古い本や専門書を「黒っぽい本」、最近出た小説や漫画などは「白っぽい本」と呼び、これらを取り扱う古本屋・古書店はいずれかの方向に偏ることが多い。
ここ20年ほどで大規模なチェーン店が出現し、それまで古書店が無かった地区にも開店しているが、多くの古書店は零細企業で、家族経営の店も多い。また、従業員は、チェーン店では学生のアルバイトが多い。それに対し、個人経営の古書店では将来経営者となることを目指した弟子的な従業員が多い。