趙紫陽が会議を主催し、政治局委員を17名、候補委員を1名選出し、趙紫陽、
李鵬、
喬石、
胡啓立、
姚依林が政治局常務委員に選出された。?小平は当初、改革派と目される
万里、
田紀雲を加えた常務委員7人体制を主張したが、姚依林ら保守派の猛反対に遭い、?小平はこの案を取り下げた。
併せて中央書記処書記と候補書記、中央軍事委員会主席、第一副主席、常務副主席を決定した。当初政治局入りする予定だった?力群は?小平の意向で政治局候補委員に格下げされた上、中央委員選挙でも落選したため政治局候補委員にもなれなかった。一方、総書記職を追われた
胡耀邦は中央委員選挙で高い得票率を獲得し、政治局委員にも選出されたた。胡自身は中央委員選挙では反対票を投じている。
しかし、古参同志は中央委員を退いたものの、中央軍事委主席(?小平)、顧問委主任(陳雲)、国家主席(李念先)、全人代委員長(彭真)、国家副主席(王震)などの要職を占め、長老の影響力を抑えるという?小平の意図は十分達成したとは言いがたい結果となった。